皆さん、今は夏休みシーズンですが、どうお過ごしでしょうか。
お子さんと一緒にあそべていますか?
まずは、何をつくりたいかが重要です
初心者の方は簡単なものから育ててみるとよいでしょう
僕は、ベビーリーフをおすすめします。
家庭菜園では、トマトやキュウリなどがイメージしがちですが、種まきから収穫までは早くても5か月以上はかかります。
いろいろ管理とかもあるので、まずは、簡単なベビーリーフがいいと思います。
なぜなら、ベビーリーフは始めるのが、簡単で、収穫の1か月ぐらいと早いです。また、ベビーリーフにもいろいろな種類があるので、育てる家庭も楽しいと思います。
準備するもの
種
容器
土
道具
少し手間かもしれませんが、最低限、これぐらいはそれ得られれば、十分です。
逆に道具をそれ得ることさえできれば、スタートラインに立つことができるので、あとはあなたのやる気と日頃の管理次第です。
まずは、何事にもそうですが、続けることが大事です。
例え、水やりや管理など、失敗して、枯らしてしまっても大丈夫です。
まずは、やってみることが大事です。
種
まずは、種子を買いましょう
まず、必要なのは、あなたが、何を育てたいかということです。
場所とか限られるところでしかできない人もいると思いますが、何の作物を育てたいかということが大事です。
育てられるかはわからないけど、どうやってやるのだろうか、ということを考えてください。
特に、何もないという方や初めての方、これに挑戦したいけど、最初は難しそうという方は僕のおすすめは冒頭でもいったベビーリーフがおすすめです。
なんで一番最初にやるかというと、どの作物を育てるかによって、選ぶ道具や肥料、プランターの種類などが変わってくるからです。
容器
次に容器です。容器は特にこれといったものはないですが、容器を選ぶうえでは何を作るかとその作る量によります。例えば、トマトを作りたいのであれば、ポットが必要です。そして、植え替え(鉢上げ)を前提に行うのであれば、小さいポットやセルトレイなどを使うことをお勧めします。特に、こだわりがないのであれば、プランターでいいと思います
ポイントとして、どれぐらい種が入っているか確認しましょう。
種とパッケージを見ただけだと、意外と入っていないなと思ったり、反対に余らせてしまったりする場合があるので、目安でいいので、どれぐらいの量を作りたいか逆算して、それで容器、土を選ぶとよいと思います。
土
土は培養土の元肥入りとかかれていれば、問題ないです。
注意するべきポイントは元肥が入っているかどうかです。元肥入りの土は最初から肥料が入っている土ということです。
もし、元肥入りと書かれていない場合には、手作りで基本用土(肥料成分を含まない主となる土)と補助用土(保水性・肥料成分など加えるもの)を組み合わせないといけないです。これらを組み合わせた培養土は消毒もしており、すぐに使いやすいというメリットがあります。逆に、自分で土づくりをするメリットは作物によって、最良の土を用意できます。培養土は汎用性が高い分、作物によって、どれも100%を発揮することはできないです。しかし、手作りだと、保水性や通気性、後述する肥料成分などを作物によって、カスタマイズできるので、より生育しやすい環境になります。
とりあえず、培養土の元肥ありという書かれた土を買えば、問題ないです。
最後に道具です。これは必須ではないけど、あれば、便利というぐらいです。
ジョウロ
水やりするときに楽ですが、ペットボトルやビニール袋でも代用することができます。
不織布
寒い時や虫よけにも便利
重石
不織布などをしよする際、風で飛ばないように重石がいります。
ベビーリーフの育て方
ここでは、僕が冒頭でもおすすめしたベビーリーフの育て方について、少しだけ解説したいと思います。
そもそも、ベビーリーフとは刃物野菜を小さく、やわらかいうちに、摘み取って主にサラダとして食べることを言います。
一般的には、「ベビーリーフ」という野菜の名前があるのではなく、ミズゴケやコマツナ、レタスの仲間などをいろいろな野菜が混ざっている相称を表します。
種まき
元肥を入れた土の絵ウニできるだけ均等に種をばらまく。
間隔として、10cm四方に20粒ぐらいがよいです。
その上に、種が見えなくなるくらい、薄く、土をかぶせます。
そのあと、ジョウロでたっぷりと水をやります。
間引き
3日ほどで芽が出てきて、10日ぐらいしたら、半分ほどに間引きましょう。
間引くのは、葉の形が悪かったり、虫に食べられていたり、など、弱い葉っぱを間引きます。
間引いた葉は食べても問題ないので、みそ汁などに入れてもいいでしょう!
収穫
間引きから、20日ぐらいから収穫できます。
根本をそっと持って引き抜きましょう。
この時、、一度に全部収穫してもいいですが、大きいものから、順に収穫していくという方法もあります。
大きいものを収穫すると、陰になっていた小さい葉に光が当たるようになり、すぐに小さいものも大きくなります。
きれいなものはぜひ、やわらかいので、ぜひ、生で食べましょう!
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